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韓国人の名前のローマ字表記 — 表記法とパスポートの書き方
「홍길동」はHong Gildong(またはHong Gil-dong)と書きます。 ハングルで名前を入れると、韓国の公式ローマ字表記法どおりに姓と名を分けた綴りと、韓国外交部の旅券案内が勧める姓の綴りをあわせて表示します。
役に立ったら、必要な人に教えてあげてください。
公式の確認ではなく参考のための変換です。旅券の申請書に書く前に、外交部旅券案内の検索でもう一度確かめてください。
綴りの決め方しくみを見る
表記法が定める名前のルール
韓国の「国語のローマ字表記法」第3章第4項は、人名を姓、スペース、名前の順に書き、名前はひと続きに書くと定めています。名前の音節の間にはハイフンを入れてもかまいません。規定に載っている例は Min Yongha(Min Yong-ha)と Song Nari(Song Na-ri)です。
同じ項には、名前の中で起きる音の変化は表記に反映しない、という一文もあります。ハンボクナムは発音では真ん中が「ン」に近く変わりますが Han Boknam、ホンビッナは Hong Bitna と書きます。このツールも一音節ずつ別々に移すので、聞こえ方に合わせて綴りを変えることはしません。
姓は別に決める扱い
同じ項の最後は「姓の表記は別に定める」です。文字どおりに移すとキムは Gim、イは I になりますが、韓国外交部の旅券案内にある「推奨ローマ字氏名検索」は、キムに GIM と KIM、イに LEE と YI を示します。
そこでこのページは、姓ごとにその検索が2026年10月30日に示した綴りを先に並べ、文字どおりの綴りがその中になければ後ろに足します。一覧にない姓は文字どおりの綴りだけを表示するので、旅券案内の検索でもう一度確かめてください。表記法第3章第7項は、人名などはこれまで使ってきた綴りを使ってよいとも定めています。
韓国のパスポートに書くとき
韓国のパスポートのローマ字氏名は、家族関係登録簿にあるハングルの氏名を、表記法にそって音節ごとに書き移したものです。名前はひと続きが原則で、音節の間にハイフンを入れることも、希望すればスペースで区切ることもできます。
パスポートを作り直すときも、ローマ字氏名は前のパスポートと同じに書くのが原則です。変えられるのは旅券法施行令第3条の2第2項の理由に当たる場合に限られ、ハングル名の改名、海外での就職や留学で別の綴りをすでに使っている場合、初めてのパスポートでまだ出入国していない場合などです。外交部が最初の発給時に慎重に決めるよう案内しているのはこのためです。ハイフンやスペースだけを変えるときは変更申請書を出し、有効な外国のビザがあれば担当者に必ず伝えるよう案内されています。
このツールがすることと限界
パッチムのリウルの後にリウルが来るときは l と書くので、二つ並ぶと ll になります(第2章第2項)。旅券案内の検索も、名前ソルリを SEOLLI と綴ります。それ以外は文字どおりに残すので、名前シンラは SINRA のままです。
ナムグン、ファンボ、チェガル、ソヌ、トッコ、サゴン、ソムン、トンバン、オグム、マンジョルの十の姓は二文字の姓として読みます。一文字の姓とも読める名前では、どちらかを選べるようにしています。姓と名前の間にスペースを入れれば、その区切りに従います。入力した名前はこのページの中だけで処理し、どこにも送りません。パスポートの申請書に書く前に、旅券案内の検索でもう一度確かめてください。
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よくある質問
韓国のパスポートの名前にハイフンを入れてもいいですか?
入れられます。名前はひと続きが原則で、音節の間にハイフンを入れることも認められています(Gildong でも Gil-dong でも可)。すでに持っているパスポートでハイフンを付けたり外したりするときは、ローマ字氏名の変更申請書を出します。有効な外国のビザがある場合は、綴りがビザと合わなくなることがあるので担当者に伝えてください。
キム(金)は Kim と Gim のどちらですか?
韓国外交部の旅券案内は両方を示しています。ローマ字表記法は姓の表記を別に定めるとしているため、文字どおりに移すと Gim ですが、旅券案内の検索は GIM と KIM を並べて表示します。一緒に出国する家族とローマ字の姓をそろえることは、旅券法施行令が定める変更の理由にもなっています。
パスポートのローマ字名はあとから変えられますか?
決められた理由があるときだけです。作り直しても前のパスポートと同じ綴りが原則で、変えるには旅券法施行令第3条の2第2項の理由が必要です。改名、海外での就職や留学で別の綴りをすでに使っている場合、初めてのパスポートでまだ出入国していない場合などです。最初に決めるときに慎重に選んでください。