
今日のタロット · 無料
今日のあなたの
タロットカード
名前を入れて、22枚の大アルカナから一枚を引きます。同じ名前は一日中同じカードを、明日は新しいカードを引きます — 登録も、費用も、どこかへの送信もありません。
このカードの選ばれ方
カードは引かれていません。計算されています
この画面には山札もシャッフルもありません。お名前と今日の日付をつなげた一本の文字列——「ゆい|2026-08-22」のような形——を、決まった手順で一つの数に折りたたみ、その数からカードを決めています。乱数の種はこの一つだけで、開き直すたびに振り直されることはありません。
手順は二段です。まず文字列を32ビットの固定ハッシュ(FNV-1a)で整数一つにします。次にその整数を種にした小さな擬似乱数(mulberry32)から数を二つ取り出し、一つめで22枚のうち何番目かを、二つめで正位置か逆位置かを決めます。どちらもこのページのコードの中だけで完結します。
ですから、同じ名前を同じ日にもう一度入れれば、必ず同じカードが出ます。読み込み直しても変わりません。カードが出たあとも入力欄は画面に残るので、ボタンをもう一度押すこと自体はできますが、名前と日付が同じなら返ってくる札も同じです。別の札になるのは、種の文字列が変わったときだけです。
名前と日付が、それぞれ何を決めているか
名前は前後の空白を落とし、英字は大文字と小文字を区別せずに扱います。「Yui」と「 yui 」は同じカードになります。入力欄は40文字までで、それを超えた分は計算の前に切り落とすので、41文字目を書き換えてもカードは動きません。
名前を空欄のまま引くこともできます。その場合は日付だけが種になり、その日に空欄で引いた方は全員が同じ一枚を受け取ります。同じ理由で、名前が同じ方は同じ日に同じカードになります。あなたという人を見ているのではなく、文字列を見ているためです。
日付は端末のカレンダー上の年月日をつないだものです。現地時間の午前0時で切り替わるので、日をまたげば種が変わり、翌日は別のカードになります。種になるのはこの二つだけです。日付を変えても、名前を一文字書き換えても、ハッシュに入る文字列が別のものになり、そこから出てくる数も変わります。逆に二つとも同じままなら、札も動きません。
正位置と逆位置、そして文章の出どころ
向きは擬似乱数の二つめの数で決めています。この数は0以上1未満で返ってきて、0.4より小さければ逆位置、0.4以上なら正位置です。つまり逆位置に割り当てた幅が0.4、正位置が残りの0.6で、逆位置のほうが狭く取ってあります。この0.4はどこかから受け継いだ数ではなく、私たちが決めた数字です。隠さずここに書いておきます。
札は大アルカナ22枚を並べた一覧で、0番から21番まで、先頭が愚者、最後が世界です。小アルカナはこの一覧に入れていません。ですから引かれうるのは常にこの22枚のどれかで、そのそれぞれに正位置と逆位置があります。
正位置と逆位置の読み、テーマ、今日の切り口は、22枚それぞれについてあらかじめ書いてあるものをそのまま出しています。振り返りの一言だけは二つの部品でできていて、その札のために書いた一文のうしろに、22枚すべて共通の一文——この札は名前と日付のハッシュで選ばれたもので、予言ではない、という断り書き——が付きます。この連結はページのコードが読み込まれるときに一度だけ行われ、訪問のたびに文章を作っているのではありません。だから同じ札なら文章も毎回同じですし、引く操作でどこかへ問い合わせが飛ぶこともありません。
これはサジュではありませんし、予言でもありません
このページは当サイトの命式計算にいっさい触れていません。生年月日も、生まれた時刻も、五行も使っていません。使っているのは名前の文字列と今日の日付、その二つだけです。命式の話は別の画面が受け持っています。
そしてハッシュ値が札を選んでいる以上、返ってくるものはあなたの一日を読んだ結果ではありません。22枚のうち一枚が機械的に割り当てられ、その一枚に添えて用意しておいた問いが表示される——仕組みはそれだけです。今日がどうなるかを当てているのでもありませんし、当てられるとも申し上げません。
それでも置いておく値打ちはあると考えています。何について考えるかを自分で決めるのは案外難しく、外から題を一つ渡されると考えが動き出すことがあります。カードはその題です。当たり外れを測るためのものではありません。
こちらとは別に、命式を計算する規則をすべて読む →