
韓国式・新年運勢 · 無料
この一年を、
月ごとに。
韓国では一年を月ごとに読みます。節気で分かれた十二の月が、それぞれあなたの日主と違う形で出会います。生年月日を入れると一年の流れが開きます。
この一年の出し方
一年の始まりは元日ではなく立春
このページが読む「一年」は、1月1日から始まりません。四柱推命の一年は立春から次の立春までで、この画面もその区切りで十二の月を並べています。並ぶのは節気で分けた十二の月、寅から丑までです。
ですから2026年の読みは、2月に立春を迎えてから始まる寅の月で開き、翌年1月をおおむね覆う丑の月で閉じます。ここで一つ、画面だけでは分からないことをお伝えします。十二枚目のカードに出ている「1月」は、翌年の1月です。カードには月の名前しか出ておらず、年は書いていませんので、そこだけは読み替えてください。逆に言えば、1月のうちにこの画面を開いて今年を選んだ場合、いま立っているその1月は前の一年の側にあり、一枚目のカードではありません。見る年は今年と来年のどちらかを選べますので、始まる前の年を先に読むこともできます。
年の干支そのものは、境目から離れた日付を使って求めています。立春は日付ではなく瞬間で切り替わるため、境目の当日を基準にすると、時刻の扱いひとつで別の年の干支が出かねません。そこでその年の6月1日の正午という、どちらの側でもない一点を基準にしています。なお、あなた自身の命式のほうは、年柱と月柱を決める前に出生の瞬間を上海を基準にした時刻へ直し、そのうえで節気の境界を判定しています。この扱いは方法のページに書いてあります。
十二の月はどこから来るのか
十二の月は、こちらで書き分けたものではありません。それぞれの月について、20日の正午という、節気の変わり目から十分に離れた一点を取り、その時点で有効だった月の干支を暦の計算に尋ねています。返ってきた十干と十二支が、カードに出ている二文字です。
カードに添えた「2月」「3月」という名前は、その節気月がだいたい覆っている暦の月の名前です。読みやすさのために置いているだけで、節気月と暦月がぴったり重なるわけではありません。月の変わり目の数日は隣のカードの側にあることがありますし、この画面はその切り替わりの正確な時刻までは出していません。
二文字のうち、十神を決めているのは上の字である天干だけです。下の字である地支は五行に置き換えられ、その月の背景を述べる最後の一文に使われます。同じ十神の月が二つあっても地支が違えば結びの一文が変わるのは、この作りのためです。
良い月と注意の月は何で分かれるのか
月ごとの調子は、二つの値だけで決まります。ひとつは、あなたの日干——生まれた日の天干——と、その月の天干との関係です。十干どうしの関係は十通りの十神になり、ここではそれを五つのまとまりに畳んでいます。自分、出す、財、役目、受け取る、の五つです。
もうひとつは、その日干が支えられているかどうかです。命式の中で日干と同じ五行、および日干を生む五行の重みを合計し、生まれ月の気が日干と同じなら8、日干を生む気なら5を足し、地支に根がある柱ひとつにつき3を足します。これを命式全体の重みに同じ二つの加点を加えた値で割って、60%以上なら「支えが厚い」、40%未満なら「支えが薄い」、あいだなら「釣り合っている」と置いています。ここでいう「重み」も私たちの決めごとです。表に出ている天干と地支を各2、地支に蔵している蔵干を各1として数えています。式の土台がこの数え方ですので、60と40の線引きや8・5・3という加点と並べて、同じところに書いておきます。
この二つを組み合わせます。支えが薄い日干には、自分の月と受け取る月が追い風になり、残りが注意。支えが厚い日干にはその逆です。ここまでは抑扶——弱い日干は支えを喜び、強い日干は出すことを喜ぶ——という古い考え方そのままで、コードにもその名で書いてあります。釣り合っている場合をどう扱うかは、伝統がそう定めているのではなく、私たちが置いたものです。出す月と財の月を追い風、役目の月を注意とし、自分の月と受け取る月は無難としています。同じ名前に紛れ込ませないよう、ここで分けておきます。画面の先頭に出る一年全体の見立ても同じ規則で、年の天干をあなたの日干に当てて出しています。ここでいう「注意」は悪い月という意味ではなく、進め方を変える月という意味です。
つまり無料のこの読みがあなたの命式から受け取っているのは、日干と、この支え具合の判定という二点だけです。その二つが同じ方は、同じ年について同じ十二枚を受け取ります。各カードの文章は、まとまり・調子・実践・気をつけること・地支の背景という五つの表から一つずつ取り出し、その順につないだものです。一年全体の見立ても同じ作りで、一つ目の表と、年のための別の表との二つからできています。無料の画面が同じ入力に必ず同じ答えを返すのは、そのためです。言語モデルを呼ぶ処理がどこにもありません。同じページでも、お金を払って読む部分だけは別で、そちらはここで出した数字と干支を材料に言語モデルが書いています。
入力欄の役割と、この読みの限界
出生時刻は任意です。入れない場合は時柱を立てず、正午として計算します。柱がひとつ減れば数える対象が変わり、先ほどの支え具合の判定が変わることがあります。判定が変われば十二か月の調子が一斉に入れ替わりますので、時刻を入れた場合と空けた場合とで、同じ年に別の十二枚が出ることがあります。空けた時柱を推測で埋めることはしません。
入力欄はほかにもあり、どれも十二枚の土台になる命式を動かします。暦の種類で旧暦を選んだ場合は、閏月の指定も含めて、まず新暦の日付に直してから柱を立てます。タイムゾーンは、書かれた時刻が地球上のどの瞬間だったかを決めます。節気の境目に近い生まれでは、この一つで年柱や月柱が隣に移ることがあります。真太陽時は初期設定でオフの任意の補正で、出生時刻が分かっている場合にだけ働きます。動かすのは日柱と時柱で、年柱と月柱は補正前の時刻で判定します。日柱が動けば日干も動きますので、そのときは十二枚もそこから変わります。
性別も任意です。無料の十二枚はこれを一度も見ませんので、空欄のままでも十二枚の内容は変わりません。ただし十年ごとの大運は、性別がないとそもそも立ちません。順行か逆行かという向きだけでなく、大運が何歳から始まるかも、各柱が何歳から何歳まで、西暦でいつからいつまでなのかも、この一つの欄から出ています。有料の読みには今年を大運のなかに置く節がありますので、空欄の場合はその見出しが、大運ではなく命式そのものに今年が触れるところの話に変わります。
そしてこれは計算であって、予言ではありません。ある月に注意と出るのは、その月の天干とあなたの日干の関係が、押すより守るほうに向いているという一点だけを言っています。何かが起きると申し上げているのではありませんし、当てられるとも申し上げません。一年の予定を組むときに、力を入れる月と軽くしておく月を先に決めておく——その程度の使い方がちょうどよいと思います。
命式の立て方と、暦の区切りの規則をすべて読む →